ざっくり年予算と月予算
昨年の終わり頃には、来年1月になったらお財布を新調する!スカーフが欲しい!とかいろいろと妄想していたんだけど、明けたら明けたで、このご時世だし、まだ1円も稼いでないので急に怖気づいてお財布の新調が保留になっている。もちろんスカーフも。
2020年は急に世界が一変し動揺しまくりだったので予算管理なしで必要な物は買う。お金ストレスはかかえないと決めてやってきたのだけれど、2021年は先行き不透明な部分もあるので少し冷静に行きたいと思う。
具体的には、年間予算を200万くらいにおさえたい。
そうなると、月予算が13.3万円で、12ヶ月で大体160万円。
特別費が40万くらいが理想かな。
余り細かく決めるとしんどいので、毎月こんな感じで振り分けするとします。
<月予算>
●生活必須口座 4.5万 (積み立て、繰り越しOK)
光熱費、保険、医療費、通信費などの口座 ※生活の為に最低限必要な口座、医療費もここから出してます。
●デビットカード口座 4万円 (毎月月初に残4万円にする)
普段スーパーなどのお買い物、主に食費や生活費などで使う。大体数千円と少額
●クレジットカード口座 3.5万 (積み立て、繰り越しOK)
ネット通販、衣服、化粧品、美容健康費など、主に娯楽系で使う。金額ピンキリ要注意!
●残り口座 住宅費、税金、貯金
現金はお財布に数千円くらい入れてるけど、ほとんど使わなくなった。
生活必須口座は、生活必須なので大目にとってるので支出額はあまり気にしない口座。
なので、デビットカードとクレジットカード予算の7.5万円をうまく回すことになるんだけど、デビットカードは、高額品は買わないので足りなくなることはないはず。
クレジットカードは、服とか美容健康費とか、高額な物に使うことが多いのでやっぱり一番注意が必要!繰り越しOKなんだけど、大体予算満額使ってしまう。。性根が浪費好きなんだろうね。
あと、項目毎の年予算は特に決めてないけれど、衣服費だけは、年20万まで!と一応決めています。買いすぎ防止の目安として。
貯金は150万くらいはしたいと思うけど、これは完全に収入によりそう。
今年こそドラム式洗濯機も買い替えたかったけど特別費の半分がなくなる。。どうするかな。。
どんな年になるんだろう、ストレスフリーでいけたらいいな。
12月家計簿
仕事始めの1週間が無事に終わった。
年越しをしたような気分は全然なく、いつも通りの一週間だった。
昨年みたいに何もなく一年間が終わったら嫌なので、今年は何か目標をたてたいと思います。
ひとまず、12月の家計簿を締めます。
40代一人暮らしの12月の家計簿です。
<12月家計簿>
住宅・・16,800
保険・・4,350
光熱費・・10,854 ←電気・ガス・水道
食費・・24,093
通信費・・5,241 ←携帯・ネット
交通費・・2,546 ←交通費と年賀状
医療費・・10,000 ←定期通院
生活費・・4,888 ←衛生消耗品、電池まとめ買い
家具・電化製品・・0
健康・美容費・・18,568 ←鍼灸院、ヘアワックス、ボディクリーム、アイマスク等
衣服費・・8,877 ←ユニクロ
交際費・・8,272 ←プレゼント
趣味・娯楽・・11,540
外出・旅行・・0
その他・・493,481 ←自分ご褒美、イベント費
税金・・35,000 ←ふるさと納税
支出合計・・654,510
食費は予算どおり。
今年は初めておせちを購入したんだけれど、おせち代はその他(イベント費)に含めた。
そのおせち、一人しみじみと食べてわかったけど大体甘い。なので次からはもう買わないかなと思う。
交通費がいつもより高いのは、年賀状代をここに含めているから。
今回は30枚買ったんだけど、年賀状もやめようかなーっと考え中です。
生活費は、衛生消耗品と電池のまとめ買いをした。
美容・健康費は、クリスマスプレゼントなどと理由をつけて、ボディークリーム×2やヘアワックスなどを買ったのがかさんでる。
あとは、自律神経がちょっと乱れてしんどかったので鍼灸治療に通い始めた。気分的は医療費だけど医療費控除とまじるとややこしいので、健康費に入れることにした。
衣服費は、今年お世話になったユニクロでカシミヤセーターと下着を購入。
交際費は、姪甥のプレゼント代。
税金は、ふるさと納税。
そして、その他支出が超高額なのは、お正月準備等のイベント費とあとは自分ご褒美を買った。
2020年にそもそもご褒美を買う予定ではなかったんだけど、2020年はとても辛すぎて。
持病の為、感染ハイリスクとされ、日々感染の恐怖と命の不安。
12月になって急に体調がおかしくなり、生きる目標がわからなくなりそうに。。。
このままではあぶないきがする。。。
自分ご褒美は、これからも頑張っていくために自分を奮いたたせるために買いました。
買い物ってパワーがいるので、元気じゃないとできない。
しかもやっぱり楽しい!!! ←すっかり気がまぎれた(笑)
貯金は将来生きるために大事だけど、今日を生きるために使うことも必要と学んだ一年でした。
気になる年間支出はまた別途まとめます。
11月家計簿
短いお正月休みは今日で終わり。
コロナ禍のお正月、今までみたいに家族皆んなでワイワイガヤガヤ食べて騒いでは出来なかったけど、元気にしてたーーと久しぶりに顔を合わして、マスク越しでも近況を報告しあう時間が過ごせたのでよかった。昨年は本当に、独り過ぎるのはキツイ!と実感した年だったので。
緊張して気が張りっぱなしだったけど、ちょっとだけリセットできたかな。
休み最後の一日は仕事始めの準備の一日、追いついてない家計簿を更新します。
40代一人暮らしの11月の家計簿です。
<11月家計簿>
住宅・・16,800
保険・・4,350
光熱費・・8,977 ←電気・ガス・水道
食費・・28,118
通信費・・5,276 ←携帯・ネット
交通費・・235
医療費・・3,860 ←歯医者の定期健診等
生活費・・8,415 ←衛生消耗品、湯飲み
家具・電化製品・・0
健康・美容費・・6,573 ←ヘアオイル、フェイスクリーム
衣服費・・79,761 ←大爆発した
交際費・・6,386
趣味・娯楽・・7,602
外出・旅行・・283
その他・・-3,073 ←貯金箱あけた
税金・・10,000 ←ふるさと納税
支出合計・・183,563
食費がちょっと予算(25,000円/月)オーバーなのは、クリスマス用のお菓子などを買ったから。
生活費は、いつもの衛生消耗品と、おうち生活で気分よくお茶を楽しみたかったから湯呑みを買った。
医療費は、歯医者の定期健診と健康診断の追加オプション費。
そして11月は、衣服費が大爆発した。
旅行も外食も感染が怖くていけず、友達にも会えず、会社にも週2しかいってないから服はほとんど必要ないんだけれど、楽しいことがなくて、何かワクワクすることをしたい気持ちが買い物に向かった。
散歩用のアウターベストとスニーカー、あとスカートを買ったんだけど、7割くらいは普段着ではないスカートだ!どこに着ていくのやら。(←お正月にやっと着た。)
その他がマイナスなのは、小銭貯金を開封したから。
税金は、ふるさと納税。
衣服費がなければ地味な出費だったのに、、。
だけれども、私の気持ちはまだ収まっていなかった。12月につづく。