老後貯金を考える
1月から12月の1年間で収支を締めて、収入-支出で残ったお金を貯金としていたけれど、今後は少し変更しようと思っています。
今までは年間の支出が収入を上回っていなければよし。
計画などなく何となくこれだけ貯金したらいいか、残りは使っちゃえー、とかなりざっくりしていた。
しかし、今回この考えを改めます!
きっかけは先日の18年ぶりの冷蔵庫の買い替え。
家にはまだ買い替えを控えた家電たち(エアコン、洗濯機)がある。
必要都度、貯金から出せばいいと思っていたものの大きな出費はやっぱり痛くて、必要な支出にも関わらず使いたくない気持ちが出て購入を先送りにする。それなのに残ったお金を別のことに使っちゃう悪い習慣ができていました。
これは、今のざっくりした家計ルールのせいだと気がついたのです。
そこで、考えた結果。
基本使わないお金(老後貯金)と、将来使う予定のお金(家電や旅行)を明確に分けることにした。←今更だー
▼当面の家計の目標
- 老後貯金は年100万円とする。給与から月8万円を積立、ボーナスから4万円で100万円に。
- ボーナスから、老後貯金不足分、翌年の特別費、大型家具家電積立、旅行積立を振り分ける(銀行の目的口座を使って分ける)
- 毎月の予算は13万円 (固定資産税を含む)
- 年間の特別費は20万円
- 残りは自由、当面はリフォーム費を頑張って積み立てたい
▼家計ルール
例えばこんな感じ。
当然、収入が減ればキツキツだし、収入が増えれば増えるほど余裕が出る。
▼大型家具家電買い替え予算
大型家電家具の積立金額はこんな感じで計算。
結果から年10万円を積み立てしておくと決めました。
計画的に老後資金を増やすことができれば、気後れすることもなく残りのお金を使える。
人生を楽しむにはお金を使うことも大事だと思うので。
老後資金はあと1000万円は貯めたいので、つまりは後10年はこのまま頑張って働かなければならない。
これも明確になった。。。
ふーーー、諦めて10年働きますか。
ほんとにこれ、簡単に言うと、
大型家電の買い替え費を確保しつつ、コツコツと毎年100万円ずつ老後資金を貯めるということだけど、我ながら今まで気づいてなかったのかーーーって話。
やっと気がついたけど、うまくいくかなー
7月家計簿
ひと月が終わるのが早い。
後半最初の一カ月、7月の家計簿を締めました。
40代一人暮らしの7月の家計簿です。
<7月家計簿>
住宅・・16,800
保険・・4,350
光熱費・・7,848 ←電気・ガス・水道
食費・・23,025
通信費・・2,982 ←スマホ
交通費・・0
医療費・・0
生活費・・10,485 ←ハンガー、衛生消耗品
家具・電化製品・・3,248 ←Bluetoothトランスミッター買った
健康・美容費・・20,810 ←鍼の回数券
衣服費・・0
交際費・・9,348 ←プレゼント
趣味・娯楽・・5,636
外出・旅行・・0
税金・・5,000 ←ふるさと納税
その他・・-1,549 ←キャッシュバック等
支出合計・・107,983
光熱費は、今月も最低ライン◎
食費は、予算内◎
通信費は、スマホのみ。
生活費は、MAWAハンガーを買った。あとはいつもの衛生消耗品を購入。
MAWA ドイツのすべらないマワハンガー レディースサイズ ボディフォーム 38L 10本組 ホワイト
電化製品は、CDプレーヤー付属のワイヤレスBluetoothアクセサリーが壊れたので替わりにこのBluetoothトランスミッターを買った。お手軽でめっちゃ便利だ。まだ試してないけど逆にTVの音をAirPodsとかにも飛ばせるらしい。
美容・健康費は、鍼の回数券を購入。
出費が少なかった7月。
一体何をしていたんだろうか、と振り返ってみたら、親の引っ越しに必死で疲労困憊してたんだった。2回目のワクチン接種もあったりしてバタバタしてたな。
6月家計簿
ちょっと信じられないけど一年の半分が過ぎて7月になった。
半年過ぎたので今回は早めに6月の家計簿を締めました。
40代一人暮らしの6月の家計簿です。
<6月家計簿>
住宅・・16,800
保険・・4,350
光熱費・・7,536 ←電気・ガス・水道
食費・・24,663
通信費・・5,238 ←スマホ、固定電話(2か月分)
交通費・・413
医療費・・12,840 ←定期通院、婦人科
生活費・・3,952 ←フライパン、衛生消耗品
家具・電化製品・・0
健康・美容費・・19,522 ←美容院、ヘアオイル、シャンプー、お灸、マッサージボール
衣服費・・7,850 ←ユニクロ
交際費・・12,540 ←プレゼント
趣味・娯楽・・8,781
外出・旅行・・0
その他・・-1,231 ←キャッシュバック等
支出合計・・123,254
光熱費は、クーラーをまだ使ってないからか1万円をきった。恐らくこれが最低ライン。
食費は、予算ぎりぎり。
通信費は、スマホと固定電話。
生活費は、フライパン(小)を買い替えた。テフロンのフライパンは1年ぐらいしかもたないので鉄のフライパンと迷ったけど今回もティファールにした。
美容・健康費は、美容院とヘアオイル、シャンプーを買ったりしてまたまた高額に。お灸とマッサージボールも買った。マッサージボールは種類があって迷ったけど、これにして正解。かなり気持ちいい◎
日本正規品 トリガーポイント(TRIGGERPOINT) マッサージボール MB1 筋膜リリース ストレッチボール 直径6.5cm グリーン 04420
衣服費は、Tシャツを買いにユニクロへ行ったついでにデニムとUVグッツを買った。
一年の半分が過ぎて今年の収入が見えてきた。
決算賞与もなくなりボーナスもかなり減額されたので今年の年予算も改めることにした。
200万としてたところを176万に変更することにした。
目安は月13万で、特別費20万。
前半で約90万円使ったので、後半は86万円で暮らしたい。